伝説のコンビニ
あなたの近くにも多数存在するであろうコンビニ。
その便利さから私も毎日のように利用している。
誰でも良いのだが、
「7(セブン)行ってくる」
と言った場合、
あなたはその人がどこに行くと思いますか?
大抵の方が7−11(セブンイレブン)を想像したに違いない。
ちょっとここで、下の画像を見て頂きたい。
多少画像は悪いが、
その外壁、
その看板
そして高くそびえ立つ看板。
マークこそ写っていないが、まさに「セブンイレブン」と言わざるを得ないだろう。
が、しかし!
お気づきの方もいるかもしれないが、セブンイレブンと言えば、
屋根のところに、上からオレンジ、緑、赤の3本線があるのが普通だろう。
それは下の画像を見て頂ければ一目瞭然であろう。
では、先ほどのコンビニはセブンイレブンではないのか?
と言う疑問が当然浮かぶだろう。
話はすこし変わるが、例えば車で出かけ目的の店に行くとき、
あなたは何を目標にいきますか?
通い慣れたいつものスーパーなら、何にも見なくたって行けるが、
確かこの道のこの辺にあったと思うんだけど・・・
なんて曖昧な記憶を頼りに行くときは、
看板を見ながら目的の店まで行くのが一般的であると私は思う。
そこでだ、
セブンイレブンの看板と、この「伝説のコンビニ」の看板、
同時にみれば、違いも一目瞭然であるので一度に見て頂こう。
セブンメルシー
一つは皆さんの見慣れた、セブンイレブンの看板。
そしてもう一つは・・・・
セブンメルシー
なのである。
誰がなんと言おうと「メルシー」なのである。
ここでメルシーの意味を調べてみた。
MERCY=慈悲,あわれみ,ありがたいこと,幸運
(三省堂英和辞書より引用)
ということはだ、
セブンメルシーは、
「7つの慈悲」、「7つあわれみ」、「7つのありがたいこと」、「7つの幸運」
ということになる。
7つの慈悲・・・コンビニまで行って慈悲に刈られるのはどうかと?
7つのあわれみ・・・コンビニであわれに思うのは、朝、昼、夜のすべてのごはんをコンビニで済ませた自分をあわれに思うくらいで、あわれみはありませんね。
7つのありがたいこと・・・確かにコンビニはありがたいですが、7つもありませんね?
7つの幸運・・・コンビニに行って7回も幸運になった人は、早くいい病院を見つけた方がいいでしょう。
一番まともなのは「7つのありがたいこと」でしょうが、店名の由来がさっぱり分かりません。
それにしても、あの看板。
パクリ以外の何者でもないですよね!???
そういえば、セブンメルシーの無修正画像をお見せしてませんでしたね。
それではご覧ください。
セブンメルシーです。
う〜んナイスぱくり!!!!
画像を見ても分かるであろうが、現在セブンメルシーは営業しておりません。
私としては、どのような品物がラインナップされていたのか、非常に興味があります。
誰かセブンメルシーが現在も営業している店舗をご存じありませんか?
是非教えてください。
速攻で行きます。
ちなみに、現在
セブンメルシーの道路を挟んで向かいにある建物は
セブンイレブンなのです。