めんつゆ

 

 

 

 

 

めんつゆ

正式に作ろうとすると

ダシをとり、醤油や酢等の各種調味料を調合し「あじ」を作り出す。

シンプルにして非常においしいものである。

そんなめんつゆは、

最近では、そのおいしさを身近なスーパー等で、

「めんつゆ」の素

を購入することで手軽に楽しむことが出来る。

 

私も、その味を楽しもうとめんつゆの素を買ってきた。

 

買うにあたっての注意ポイントをいくつか紹介しよう。

・ 値段の安いもの

・ 賞味期限の長いもの

・ 内容量の多いもの

そして、いくら値段が安く、賞味期限が長く、内容量が多くても、冷蔵庫のない私に、要冷蔵では意味がない。

よって、

・ 常温保存可能品

以上の点をすべてカバーするスペシャルめんつゆを探し出すべく、近くのスーパーへ

 

様々なメーカーから様々な味、価格、量で出ているめんつゆの中から

私に最も適していると思われる、

ベスト オブ めんつゆ

(B.O.M)

を捜索を開始。

 

そして、厳選に厳選を重ね、

ベスト オブ めんつゆ

がようやく決定!

 

それでは、私がセレクトしたB.O.Mを見て頂こう。(一部省略、編集していますがそのまま写したものです)

 

品名

つゆ(希釈用)

原材料名

しょうゆ(本醸造)(大豆(遺伝子組み換えでない)、
以下省略

内容量

900ml

賞味期限

下部に記載

保存方法

直射日光を避け常温で保存してください

使用方法

左側に記載

製造者

骨折株式会社KN
千葉県野田市骨折○○○

 

 

再チェックしてみよう。

 

チェック1 〜値段〜

900mlで398円!お買い得である。

 

チェック2 〜賞味期限〜

来年の3月。 一年以上ある。よって言うことなし!

 

チェック3 〜内容量〜

900ml 一人暮らしの私には十分な量である。

 

チェック4 〜保存方法〜

直射日光を避け常温で保存してください 要冷蔵品でないので合格!

 

早速購入し、家でそばをゆでながらめんつゆを作るため、容器を掴んだ瞬間!

私は気付いてはいけないことに気付いてしまったのだ。

 

 

 

それは、

 

 

なんども言うようであるが、

我が部屋に冷蔵庫はない!

 

それに、常温保存可能品をわざわざセレクトした。

が!!!?

 

これはどういうことだ?

 

そこには、どう考えても

 

 

栓を開けたら冷蔵庫へ

保存料は使用していませんので、開栓後は必ず冷蔵庫に保存して、早めにお使いください。

 

皆に問いたい。

 

「直射日光を避け常温で保存してください」と書きながら、常温保存できるのは栓を開ける前だけであり、

開栓後は

必ず冷蔵庫に保存してください。

というがあってよいものか、どうか?

 

 

 

 

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